今月、ヤング・リヴィング最大のイベント「インターナショナル・グランド・コンベンション 25YEARS YOUNG」 がアメリカ、ソルトレークシティーにて開催されました。CEOメアリー・ヤング、社長ジャレッド・ターナー出席のもと、おかげ様で盛況のうちにイベントを終えることが出来ました。日本からも100名近くの方々がご参加くださいました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
コンベンション会場で開催されたセッションや、セミナー、ワークショップに加え、今回はモナファーム見学、タビオナツアーなどもあり、とても充実した一週間でした。
連日、早朝から深夜まで盛りだくさんのスケジュールで身体は疲れているはずなのですが、不思議なことに各イベントが終わると元気になっています。イベントの内容が充実していてエキサイティングな体験だったこともありますが、それ以上に、世界中から集まったヤング・リヴィング・ファミリーのエネルギーは半端ではありません。ハグをしたり、体験談をうかがったり、一緒に写真に納まったりと、みなさんと直接、触れ合うことによって、体の細胞が活性化されるのだと思います。
今回は今年5月に完成したばかりの本社新社屋を見学する機会もありました。広大なユタの大地にそびえる5階建て、敷地面積263,000㎡のモダンなビルには約1,000人の社員が働いています。日本から参加された方々も、創業25周年に向けて、ますます成長・拡大するヤング・リヴィングの勢いを感じていただけたのではないかと思います。
今回、メアリー、ジャレッド他、幹部役員たちと、あらためて確認し合ったことがあります。それは、会社が急成長を続ける一方で、忘れてはならないこと、ヤング・リヴィングの「心」です。
業界のパイオニアである誇り、製品への誇り(Seed to Seal)を忘れず、一人でも多くの方にヤング・リヴィングの製品を
ゲリーが亡くなった今も、これからも、私たちが創業当初から掲げる想いが変わることはありません。
ゲリーが残したパイオニア精神とレガシーを私たち一人ひとりが、それぞれの役割を継承していく。会員のみなさまと私どもスタッフでは立場は違いますが、私たちは同じ目的に向かう一つのチームです。私も自分の責任を全うすることが、ゲリーへの恩返しになると信じています。
そして、今週末7月28日には「エクスペリエンスセンター in 大阪」のイベントがあります。 当日、イベント会場にて、また皆さんにお目にかかれることを、楽しみにしております！
ヤング・リヴィング・ジャパン・インク
支社長 黄木 悠
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