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わたしのレインドロップテクニック ストーリー vol.1

レインドロップテクニック ストーリー vol.1

レインドロップテクニックは、何世紀にもわたりネイティブアメリカンに伝承されてきたユニークなメソッドに基づき、ヤング・リヴィングの創設者 ゲリー・ヤングによって開発されました。大切な人への想いをしずくに込めた アロマ・ヒーリングテクニックは、健康維持や心の豊かさを求める世界中の会員に愛用されています。その愛用者さまからレインドロップテクニックにまつわる素敵なストーリーをいただきましたのでご紹介いたします。

 

小山里穂さま

プロフィール

ヤング・リヴィング歴9年。家族の心を深く癒すレインドロップテクニックを中心に、ヤング・リヴィングのエッセンシャルオイルの使い方をお伝えしています。子育てや介護の中にもエッセンシャルオイルで愛の循環を!という気持ちで活動しています。

ストーリー

まだヤング・リヴィングのオイルに出会ったばかりの頃に初めてレインドロップテクニックを受けました。その頃は家に引きこもりがちで、その日の朝も、もう今日は家から出たくないと思っていました。でも友人に申し訳ないので、とりあえず出かけることに。気分が落ち込んだままレインドロップテクニックを受けました。そして、終わって起き上がった時に、明らかに気分が変わっていることに驚きました。気持ちが楽になり、本当にびっくりでした。大変心が癒された事で自然と大切な家族や友達にもやってあげたいと思いました。

子供(当時8歳)にしてあげた時、子供が気持ち良さそうにしていたのはもちろんですが、私まで深く癒された事に驚きました。肌と肌で触れ合ううちに、愛しさを感じ、また「この子も小さいなりにいつも頑張っているんだなぁ。」という気持ちが湧いてきて、涙が溢れました。高校生になった息子は今でも「エッセンシャルオイルやって」とお願いしてきます。年頃の息子といまだにスキンシップができるのも、レインドロップテクニックやヤング・リヴィングスのエッセンシャルオイルを作ってくれたゲリーのお陰です。

レインドロップを知るずっと前に、私は肺癌の父の看病をしていました。痛みに苦しむ父に、背中をさすってあげることくらいしか出来ませんでした。しかし癌患者さんの痛みは壮絶で、軽くさすったり、手を握るだけでも耐えられないくらいの苦しみで、時々さすっている手を跳ね除けられる時もありました。それは父にとっても私にとっても辛いことでした。癌のケアも大切ですが、周りでケアする家族の心のケアも大切だと知りました。何もしてあげられないどころか、何かした事が役に立っていないと感じる無力感で、長く落ち込む人もいます。

レインドロップテクニックを知ったとき、あぁ、こんな素晴らしい心の癒し方があるなら、父にやってあげたかったと思いました。そしたら父の最後もきっともっと穏やかだっただろうし、私自身も長く落ち込まずに済んだのではないか…そんな気持ちから今は、ゲリーの「全ての家庭にレインドロップテクニックを!」という言葉に共感して、グループの方々にレインドロップテクニックをお伝えする活動をしています。

ご夫婦や親子で学びに来てくださる方々を見ていると、レインドロップテクニックをする時間は本当に暖かな愛が溢れています。普段は照れ臭さで伝えていない愛を、手を通して相手に伝え、それを受け取る、愛のキャッチボールだなぁと感じます。こんなに素晴らしいレインドロップテクニックを考案してくれたゲリーに感謝は尽きません。これからもレインドロップテクニックを伝え続けていきます。
ゲリー、愛をありがとう。


ヤングリヴィング レインドロップテクニック

 

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