ヤング・リヴィング 地球を思いやる
毎年4月22日『アースデイ』です。ヤング・リヴィング本社ではこれを祝して企業祝日にしました。「アースデイ」は地球のことを思いやって行動する日です。アメリカ本社では2000人のスタッフが環境保全を考える33の団体と共にボランティア活動を行いました。ヤング・リヴィング・ジャパンでもスタッフが様々なボランティアに参加し地球環境を考える活動を行いましたのでご紹介いたします。
九十九里白里海岸でマーケティングシニアマネージャーの大村は、第一回アースデイビーチクリーンを企画し、地域の友人とYLスタッフも加わり、海岸のゴミ拾いをしました。『ビーチをきれいにすることが目的ではありません。参加した子どもたちに、プラゴミなどから動物を守ることの大切さを子どもたちに知って欲しい』と大村は熱く語っています。
アースデイということで毎週末、近所のマンションの管理人の方が率先して取り組んでいるボランティア清掃に土曜(4/20)、日曜(4/21)に参加しました。多かったゴミは落ち葉(当たり前ですが)、食品等の包装(コンビニ袋も)、たばこの吸い殻、乾いたペットの糞・・でした。会社として地球環境を考える日を設けているとボランティア仲間に話しましたら、皆さん一様に感心していました。
娘(小学6年生)と学校のお友達とボランティア清掃に参加して来ました。一番多かったゴミは ①空のペットボトルが何百本も ②大量のプラスチック袋(コンビニ袋) ③お菓子の包装などなど・・・ 番外編 注射針、自転車、タイヤ・・・・ 総勢30名くらいで大きめのゴミ袋が50袋くらいあったかなと。
ボランティア活動の主催者さんが話していたことは、予想外の廃棄物があるので軍手、マスクは必須、場合によってはゴーグル等があると便利とのことでした。
娘と娘のお友達と話したのは「一人一人が自覚を持ってごみはゴミ箱に捨てる」ことと話がありました。当たり前のことが出来てない、お手本を見せないといけない大人がこんなにゴミを無造作に捨てていることを痛感しました( ゚Д゚)
次回は荒川クリーンエイドに参加する予定です。
人事・総務チームより、代々木公園アースデイイベントで動物保護団体の活動に参加してチラシを配ったり、募金活動をお手伝いしました。日本ではフードロスが問題になっていますが、畜産物の飼料は主に穀物です。その穀物を生産する為に莫大な土地確保の為、森林の伐採が進み、森林で生息する動物たちは自分たちの住処を失っていると共に、森林の伐採は地球温暖化の原因の一因となっています。過剰な畜産による食肉、食糧を廃棄するほど食べ物に溢れている環境に居る反面、飢餓に苦しむ人が居る悪循環についても、同じ地球人として理解して、アクションを起こすべきだと考える良い機会でした。
ヤング・リヴィングは5YEARS x 5GOALS 「5x5の誓い」を掲げています。その中で地球環境保護を牽引する企業として5年間で 廃棄物ゼロ を目指しています。
5YEARS x 5GOALS 「5x5の誓い」の詳細はホームページをご覧ください。
https://www.youngliving.com/ja_JP/company/about/5×5
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