オーストラリアンサイプレス(イトスギ)の農場があるオーストラリア・ノーザンテリトリーのアウトバック植物保護区には、美しくも壮大な景色が広がっています。保護区の創設者は、アボリジニーが自生植物を薬種として活用していることに注目し、ブルーサイプレス エッセンシャルオイルの生産につながる新しい蒸留法を発見しました。
2021.04.30
アウトバック植物保護区 ― オーストラリア ダーウィン
世界に広がるYL農場
オーストラリアンサイプレス(イトスギ)の農場があるオーストラリア・ノーザンテリトリーのアウトバック植物保護区には、美しくも壮大な景色が広がっています。保護区の創設者は、アボリジニーが自生植物を薬種として活用していることに注目し、ブルーサイプレス エッセンシャルオイルの生産につながる新しい蒸留法を発見しました。
オーストラリア中部から広がる広大なエリア、ノーザンテリトリーは、人口の少なさから州ではなく準州(テリトリー)とされています。雄大な国立公園が多数あり、伝統文化や信仰の伝承が盛んな地域でもあります。
この農場で生産されている「ブルーサイプレス」はどんなエッセンシャルオイル?
キレイな青色が特徴的で甘みを感じる奥深い香り。完成度が高い香りはそのまま香水としても重宝します。
【ブルーサイプレスがブレンドされているヤング・リヴィングのブレンドエッセンシャルオイル】
アクセプタンス、オーストラリアンクランニャ、ブレインパワー、ワイエルサラ・・等