販売期間：
2月26日（水）9：30～3月25日（火）
※ なくなり次第終了

ラベンダーLOVERに贈る、今だけの特別キットが登場！

【収穫時期】
ラベンダーの花が収穫された後、通常7月20日から8月10日の間に採蜜を行います。

【有機認証およびIGP認証】
ラベンダーはちみつは有機認証を取得しており、IGP（地理的保護表示）ラベルを取得しています。これらの高い基準を遵守するため、認証機関による定期的な分析が行われています。

【ミツバチの福祉^※】
シミアン ラ ロトンド ラベンダー農場では、ミツバチを「群れ」として大切にし、私たち自身をその「羊飼い」のように考えています。集約的な養蜂は一切行わず、女王蜂を殺すことも決してありません。

【巣箱の配置】
巣箱は、私たちの栽培する真正ラベンダーの畑に戦略的に配置されており、これがハチミツ独特の風味や、時に濃い色合いを生み出します。

【低温での機械撹拌】
はちみつ本来の特性を保ち、なめらかな質感を維持するため、瓶詰め前に低温で機械撹拌を行います。

【限定生産】
人工的な餌を与えず、ミツバチが自然に生産できる量に限定しているため、はちみつの生産量は限られています。

【非加熱処理】
私たちのラベンダーはちみつは決して加熱処理を行いません。これにより、本来の栄養価や風味が損なわれることなく、そのままの状態でお楽しみいただけます。

※ミツバチの健康や生態系を守るための取り組みのことで、このような取り組みにより、ミツバチが健康に長く生き、持続可能な方法ではちみつを生産できるようになります。

【はちみつが白く固まっているのですが？】
天然のはちみつは、温度が低くなると白く固まることがあります。これは「結晶化」と呼ばれる自然な現象で、天然はちみつである証です。
はちみつは果糖とブドウ糖で構成されており、ブドウ糖の濃度が高いほど結晶化しやすくなります。結晶化した場合は、冷蔵庫での保管を避け、常温で保存してください。品質が劣化したわけではないため、安心してお召し上がりいただけます。

【結晶化したはちみつを元の状態に戻すには？】
以下の手順で、結晶化したはちみつを元の状態に戻すことができます。
1. はちみつの瓶が入るサイズの鍋を用意し、水を張ります。
2. 瓶ごと鍋に入れ、蓋を開けた状態で弱火でゆっくりと温めてください。蓋を閉じたまま加熱すると、瓶が破損する恐れがあります。
3. 弱火で加熱を続けると、はちみつが徐々に元の淡黄色の均一な状態に戻ります。
4. 元の状態になったら、鍋から取り出してお召し上がりください。

【注意点】
• お湯を沸騰させないようにしてください。
• 必ず水の状態から火にかけ、ゆっくりと温めてください。
•瓶からはちみつを取る際は、清潔なスプーンなどをご使用ください。はちみつは糖度が高く、水分量が低いため、細菌が繁殖しにくいとされていますが、ご使用のスプーン等に水分が付着していないことを確認してください。洗浄後は、完全に乾かしてからお使いください。