動画ではスカイライダー農園のミッションである「母なる大地と共に」精神を基に、大自然に対する畏怖の念、そして共に歩む誓いが農場の責任者スカイラー・オルソンと彼の愛馬ヘイゲンを通して語られています。
17,000エーカーを誇る雄大な自然に生息する野生動物をめぐる圧倒的な映像美、深みのあるナレーションはまるで映画のように感動的です。
ヴィディー賞はテキサス州ダラスに1995年に発足し、映像関連では最大規模となる賞で、多岐にわたる分野で才能ある映像クリエイターを発掘し、世に出すことを目的としています。
ヤング・リビングは非放送部門の短編動画(3分以内)に選出されました。
一方、ドットコム賞はオンラインやデジタル上の制作物を対象とした国際的な賞です。
今回、ヤング・リビングは「Skyrider Ranch – Loyal To The Wild(スカイライダー農場 – 母なる大地と共に)」でプラチナ賞を授与しました。
今回の受賞に関しスカイラー・オルソンは次のように語っています。
「スカイライダー農場を知ってもらう支えになったことに大変光栄に思います。
何日もかけ、朝4時から牧場の尾根を駆け上がったり、最高の日没の風景を撮りに行ったり、
日暮れの彩りを背景にバッファローの放牧をしたりと様々な事をしました。
スカイライダーのスピリットが詰まった動画が完成しました。」
スカイライダー農場は松の茂る森、山々の頂からなるユタ州タビオナのユインタ山脈のふもとにある農場で、17,000エーカーの土地にはデュシェーヌ川が流れています。この広大な荒野は、オオツノヒツジ、ヘラジカ、バイソンなどの野生動物の生息地にもなっており、野生動物の保護区としても重要な役割を果たしています。
他にも、ヤング・リビングの様々な製品(一部日本未発売)の原料となる古代穀物のアインコーンを持続的に栽培する農場としても活用されています。
ヤング・リビングでは他にも多くの社会貢献活動に取り組んでおります。
詳しい内容はヤング・リビング基金のホームページ、またはYLドロップ(英語のみ)のスカイラー・オルソン出演回で、バイソンがアインコーンの生育になぜ不可欠であるかを語っていますので、そちらをご視聴ください。