ヤング・リビングの地球への還元活動の一環をご紹介

リニューチョイス社の太陽光発電の電力シェア事業、シェアード・ソーラーを導入しました。

シェアード・ソーラーは地域で太陽電池パネルを所有する試みで、地球への還元活動の一環として新たにヤング・リビングが取り組んでいるプログラムです。自宅や自社の屋根に太陽電池パネルを設置できないユタの一般家庭や企業、どちらも利用ができ、再利用可能なクリーンエネルギーを活用し電力使用量削減とCO2削減に貢献するプログラムです。

ヤング・リビングの本社はすでに太陽光発電を取り入れておりますが、自社ならびに地域のクリーンエナジーの向上を常に念頭に置いています。今回の取り組みはヤング・リビングにとっても大きな意味を持ちます。

シェアード・ソーラーの仕組み

リニューチョイス社は12,000枚の太陽光パネルを保有しており、家庭や企業に区画を少額で貸し出しています。太陽光パネルで日中電力を発電し、送電線に電気を送ります。その地域の太陽光発電パネルの区画で発電した電力に相当する電気使用料金が還元されます。

企業向けにもサービスを提供しており、総エネルギー消費量の何割かを相殺するために加入することができます。ユタ州スパニッシュフォークにある配送センターでは、電力使用量の80%のオフセットを目指し、シェアード・ソーラーを導入する運びとなりました。

ヤング・リビングによる、次世代の明るい未来を創る取り組みがまた一つ増えました。