チベットTB(結核感染症)プロジェクト
Tibetan TB Project
チベットの旅のあと、イングリッド・ディレイとチベットの僧侶であるトゥプテン・ダダクはチベット難民が医療危機に面していることに気づきました。チベット難民は世界中でも結核感染症(TB)に苦しむ人の割合が大変高いのです。イングリッドとトゥプテンのチベットTBプロジェクトはヤング・リヴィングを惹きつけました。このプロジェクトを通して、ヤング・リヴィングはエッセンシャルオイルやディフューザー、シーブスラインの製品を送ったり、健康面に関する教育を行ったりしています。そしてこれ以上チベット難民が致死性の病気の一つである結核に苦しまないことを願っています。
2009年3月28日に発行されたウィスコンシン・ステート・メデイカル・ジャーナルの中に “チベットの新たな戦い:結核”という記事がありました。ここでゾーバ・パスター博士はチベットが結核に関する統計データに懸念を示しています。:
パスターは適切な検査と治療によってほとんどの結核感染は予防されると指摘します。この感染症を終わらせるために、彼はリチャード・チャイソン博士とジョンズ・ホプキンス博士の手助けの元チベットTBプロジェクトを起ち上げたのです。