アーバン・ゼン基金
アーバン・ゼン基金には、3つの鍵となる取り組みがあります:
健やかな幸せを増進する
文化を守る
子供たちに権利を与える
アーバン・ゼンの取り組む健やかな幸せとは、統合医療や患者目線の治療を取り入れることにより、現在のヘルスケアに対する認識を変えることを目指しています。
「それは二つのうちのどちらか一つを選ぶのではなく、二つとも、という考え方です。」と、アーバン・ゼンの創始者であり、世界的に有名なファッション・デザイナー、そして夫が以前にガンと診断された時に東洋医学の治療様式を最初に紹介されたダナ・キャランは言います。
科学的な西洋医学を、アロマテラピーやヨガ、マッサージといった東洋式のヒーリング療法と結びつけることによって、基金では病気だけではなく患者自身に焦点を当て、病気を治療するのと同じくらいの情熱をもって患者をトータルでケアするように努めています。
ヤング・リヴィングは2007年に初めてウェルビーイング・フォーラムへの参加を誘われた時から、基金の「健やかな幸せ」の取り組みに貢献し続けています。 ヘルスケアの鍵となる問題について一般市民を教育するという約束の一部を果たすために2009年、ヤング・リヴィングもニュートリション・フォーラムに参加しました。そして栄養バランスによる疾患予防の重要な役割について説きました。
そのフォーラムで、当時ヤング・リヴィングのセールス&マーケティング副社長だったダグ・コリガンは、機能性食品の基礎知識がいかに医療費全体の最適化につながるかを力説かを力説しました。ダグは、参加者に必須栄養素について、その欠乏状態について、そして大量生産の「舞台裏」でどんなことが行われているのかについて教えました。 パネリストはダグの他にも以下のような医者や大学教授、栄養教育を提供する著作者や有名人が参加しました。
メフメト・オズ博士
ロドニー・イー
クリス・カー
ウッドソン・メリル博士
ダナ・キャラン
ソニア・ナットール
ジェイミ・ノートライト博士
ジル・ペティジョン
コリーン・セッドマン・イー
基金の初めての統合セラピスト・プログラムを通じて、アーバン・ゼンは西洋の医療と、アロマテラピーやヨガ、レイキ、治療的なマッサージ、栄養学といったホリスティックな代替医療との融合に向けて大きな躍進を果たしています。